そんな不安から、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。毎日、頭皮に直接つけるものですから、体への影響が気になるのは当然ですよね。
先に結論をお伝えすると、チャップアップの育毛ローションに、女性ホルモンにはたらきかける成分は入っていません。ただ、女性の薄毛には、もともと女性ホルモンが深く関係しています。だからこそ「なぜホルモンが薄毛に関係するの?」を知っておくと、安心して選べるようになりますよ。この記事では、チャップアップの成分と女性ホルモンの関係、産後や更年期に抜け毛が増える理由、気をつけたいポイントをまとめました。
📌 この記事でわかること
- チャップアップの成分に、女性ホルモンに関係するものがあるかどうか
- 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)と薄毛の関係
- 産後や更年期に抜け毛が増える理由と、気になるときの相談先
成分が気になる方は、まず公式サイトで確認してみませんか
チャップアップは女性ホルモンに影響する?結論から解説

チャップアップの育毛ローションに入っているのは、センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン、トコフェロール酢酸エステル、D-パントテニルアルコール、アラントインの6つ。これに加えて、チャップアップだけのオリジナル成分「ジンゲルシックス」「クロナルガンマ」も入っています。
この中に、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンそのもの、ホルモンの量を直接変えるような成分は見当たりません。センブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムは、血のめぐりをよくしたり、頭皮の炎症をおさえたりするための成分。ホルモンにはたらきかけるものではないんですね。
ただ、オリジナル成分の「ジンゲルシックス」「クロナルガンマ」は、どんな仕組みではたらくのかまで詳しく公開されていません。なので「絶対にホルモンへまったく影響しない」とまでは言い切れないのが正直なところです。心配なら、買う前に公式サイトの成分ページを見たり、お客様相談窓口で聞いてみると安心ですよ。
そもそも「育毛剤とホルモン」が不安になるのは、ホルモンに関係する成分を使った商品が実際にあるからです。たとえば大豆イソフラボンのように女性ホルモンに似たはたらきをするといわれる成分のサプリや、男性ホルモンのはたらきをおさえる薬(フィナステリドなど)がそうです。チャップアップの育毛ローションは、これらとは違って「頭皮の環境を整えるタイプ」。そう覚えておくと、他の商品と比べるときにも迷いにくくなります。
| タイプ | どうはたらくか | 例 |
|---|---|---|
| 頭皮ケア型(医薬部外品) | 血のめぐりをよくしたり、炎症をおさえたりする | チャップアップ育毛ローションなど |
| ホルモン似成分配合型(サプリなど) | 女性ホルモンに似たはたらきをする成分を補う | 大豆イソフラボン配合サプリなど |
| 医薬品型(第1類医薬品など) | ホルモンのはたらきそのものに直接作用する | フィナステリド、ミノキシジルなど |
この3つは、はたらき方がまったく違います。「ホルモンに関係する成分が入ってるかどうか」が気になるなら、買う前にどのタイプなのか確認しておきましょう。パッケージや広告の雰囲気だけで判断せず、成分表を見る習慣をつけておくと、あとで「思ってたのと違った」を防げます。
チャップアップの成分をもっと詳しく知りたい人は、チャップアップの成分解析の記事もどうぞ。ひとつひとつの成分の役割を説明しています。
女性ホルモンと薄毛の関係とは

そもそも、なぜ「チャップアップはホルモンに影響するの?」が気になるのか。それは、女性ホルモンと薄毛がもともと深く関係しているからです。まずは、その関係を整理してみましょう。
女性の体では、卵巣から女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が、副腎から男性ホルモンが作られています。女性ホルモンには、髪にハリやコシを与えたり、髪が伸び続ける期間を長く保ったりするはたらきがあるといわれています。
この女性ホルモンが減ると、そのぶん男性ホルモンの影響を受けやすくなります。すると皮脂が増えたり、髪が伸びる期間が短くなったり。これが、女性の薄毛の原因として女性ホルモンが挙げられる理由です。
とはいえ、女性の薄毛の原因はホルモンだけではありません。生活の乱れ、頭皮への負担(カラーやきつく髪を結ぶなど)、栄養不足、遺伝なども関係しているといわれます。「抜け毛が増えた=ホルモンのせい」と決めつけず、思い当たることを広く振り返ってみるのも大切です。
髪には、伸びる「成長期」、成長が止まる「退行期」、抜け落ちる「休止期」の3段階があります。ふだんは髪の約9割が成長期にあるといわれますが、ホルモンバランスが乱れると成長期が短くなり、休止期に入る髪が増えます。だから抜け毛として気づきやすくなるんですね。
健康なときは、1本1本の髪が違うタイミングで生え変わるので、一度にごっそり抜けることはありません。でもホルモンバランスが変わって、多くの髪が同じ時期に休止期へ入ってしまうと、まとめて抜けたように感じられます。これが、産後や更年期に「急に髪が薄くなった」と感じやすい理由のひとつです。
エストロゲンが髪に与える影響

女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」は、髪のハリやコシに関係しているといわれます。しっかり出ている時期は髪全体のボリュームが保たれやすく、減るとハリやコシが失われて、髪がぺたんとしやすくなります。
プロゲステロンとヘアサイクルの関係

「プロゲステロン」は、髪が伸び続ける期間を長く保つはたらきに関係しているとされる女性ホルモンです。バランスが乱れると、髪が十分に育つ前に抜ける段階に入りやすくなり、抜け毛が増えたと感じることがあります。
FAGA(女性男性型脱毛症)とホルモンの関係
女性の薄毛には「FAGA(女性男性型脱毛症)」と呼ばれるタイプもあります。これは、女性ホルモンが減って男性ホルモンの影響を受けやすくなることが関係していると考えられています。男性のAGAのように生え際が大きく後退するのではなく、髪全体のボリュームが少しずつ減っていくのが特徴です。
FAGAかどうかは、自分ではなかなか判断しにくいもの。髪全体のボリューム減少が数ヶ月以上続くようなら、皮膚科や薄毛治療の専門クリニックに相談してみるのも手です。
FAGAの治療では、塗り薬や飲み薬が使われることもあります。市販の育毛剤で変化がなくても「もう治らない」と決めつけず、専門的な治療という道もあると知っておくと、次の一歩を考えやすくなりますよ。クリニックによっては、血液検査でホルモンの数値も調べてもらえます。
産後・更年期に抜け毛が増える理由
女性ホルモンの変化が特に大きくなるのが、産後と更年期です。それぞれ、抜け毛が増えやすい理由を見ていきましょう。
産後は女性ホルモンが急激に減少する
妊娠中はエストロゲンが増えて、いつもより多くの髪が成長期にとどまります。だから「妊娠してから髪が増えた気がする」という人もいるくらいです。ところが出産のあとは、増えていた女性ホルモンが一気に減り、それまで踏みとどまっていた髪がまとめて抜ける段階に入ってしまいます。これが、いわゆる「産後脱毛」です。
産後脱毛は、出産から2〜3ヶ月ごろに始まり、半年くらいで落ち着くことが多いといわれています。妊娠中にのびのび育っていた髪が、まとめて生え変わりのタイミングを迎えるために起こる一時的なもので、多くの場合は自然に回復していきます。
ただ、睡眠不足や育児のストレス、食事の乱れが重なると、回復が遅く感じられることも。半年から1年たっても変化がないようなら、産後脱毛以外の原因も考えられるので、婦人科や皮膚科に相談してみてください。
更年期は女性ホルモンの分泌が緩やかに減少する
更年期(だいたい45〜55歳ごろ)は、卵巣のはたらきが弱まり、女性ホルモンがゆっくり減っていく時期です。産後のような急な変化ではありませんが、時間をかけてバランスが変わるので、髪全体のボリュームダウンを感じやすくなります。
更年期は、ほてり・汗・イライラ・眠れないといった症状が出やすい時期でもあります。薄毛だけを切り離して考えるのではなく、体全体の変化のひとつとして捉えるのが大切です。症状が強くて日常生活がつらいときは、婦人科でホルモン補充療法などの選択肢も含めて相談してみましょう。
更年期の薄毛は、産後脱毛のように数ヶ月で自然に戻るというより、少しずつ進んでいくタイプ。だからこそ、対策を始めた分だけ落ち着きやすいともいえます。「年齢だから仕方ない」とあきらめて放っておくより、気になったときにケアを始めたほうが、あとがラクになりますよ。
ピルの服用と抜け毛の関係も気になるところ
女性ホルモンと薄毛の話でよく聞かれるのが、低用量ピルと抜け毛の関係です。ここで簡単に触れておきますね。
低用量ピルには、エストロゲンとプロゲスチン(合成された黄体ホルモン)が入っていて、飲んでいる間はホルモンの量が比較的一定に保たれます。そのため飲んでいる間は抜け毛への影響が少ないといわれる一方で、飲み始めたときや、やめたときにバランスが変わり、一時的に抜け毛が増えたと感じる人もいます。
ピルの種類や体質によって感じ方はさまざま。抜け毛が気になっても、自分の判断で飲むのをやめないでください。急に服用をやめると、体調に別の変化が出ることもあります。育毛剤を試すより先に、処方してくれた先生に相談するのが一番です。
「女性ホルモンを増やす」とうたう商品との違いに注意
育毛剤やサプリの中には、大豆イソフラボンなど「女性ホルモンに似たはたらきをする」とうたう商品もあります。チャップアップはこのタイプとは違い、ホルモンにはたらきかけることを目的にした商品ではありません。
チャップアップの目的は、頭皮の環境を整えて抜け毛を防ぎ、育毛をサポートすること。「ホルモンに直接はたらきかけて薄毛を治す」商品ではないという点は、買う前に押さえておきましょう。
ホルモンバランスの乱れが疑われるときの対処法
抜け毛が急に増えた、生理不順や更年期の症状など、ほかの体調の変化も感じる。そんなときは、育毛剤だけで様子を見続けず、婦人科や皮膚科に相談してみましょう。
とくに、丸く部分的に抜けている、短い期間で急に薄くなった、という場合は、女性ホルモン以外の原因が隠れていることもあります。自分の判断だけで対策を続ける前に、専門の先生に診てもらうのが安心です。
そこまでではなく、日ごろの頭皮ケアとして育毛剤を考えている場合は、チャップアップは女性も使える?効能や注意点・女性向け育毛剤との違いも参考にしてみてください。
✅ 病院への相談を考えてみたいセルフチェック
- 数ヶ月以上、抜け毛の量がずっと多いままである
- 髪全体だけでなく、丸く・部分的に地肌が見えるところがある
- 生理不順、ほてり、汗が異常に多いなど、他の体調変化もある
- 強いかゆみ、赤み、フケなど頭皮のトラブルもある
- 市販の育毛剤を数ヶ月使っても、変化がまったく感じられない
いくつも当てはまるなら、育毛剤だけで様子を見るより、婦人科・皮膚科・薄毛治療の専門クリニックのどこかに相談したほうが、原因がはやく分かるかもしれません。逆に、当てはまる項目が少なければ、まずは日々の頭皮ケアを続けながら様子を見るのもアリです。
どこに行けばいいか迷ったときは、婦人科はホルモン全体の検査、皮膚科は頭皮そのものを診るのが得意、と覚えておくと選びやすいです。それでも決めきれないときは、まずかかりつけの婦人科に相談して、必要なら皮膚科を紹介してもらうという流れでも大丈夫ですよ。
チャップアップが女性の薄毛対策に向いている理由
- 男女どちらでも使える:性別を問わない処方なので、パートナーと一緒に使いたいときも選びやすいです
- ホルモンにはたらきかける成分が入っていない:ホルモンが変化しやすい産後・更年期でも、成分面の心配をしにくいのは安心材料です
- 病後・産後の抜け毛も対象:公式に病後・産後の脱毛への効能が案内されているので、この時期のケアとしても選びやすい商品です
- 頭皮の環境を整える成分が入っている:血のめぐりや炎症など、いろいろな角度から頭皮にアプローチします
ただし、チャップアップは何でも解決してくれる魔法の商品ではありません。ホルモンバランスの変化そのものを治すのではなく、あくまで頭皮の環境を整えるケア用品として考えるのがおすすめです。
口コミにホルモンへの不安の声はあるのか
チャップアップの口コミを見ると、使い心地やベタつきの少なさについての声が中心です。口コミと評判を徹底調査した記事でも紹介していますが、「ホルモンバランスが崩れた」「体調が変わった」といった声は目立ちません。ホルモンにはたらきかける成分が入っていないことを考えれば、納得の結果ですね。
とはいえ、口コミはあくまで一人ひとりの感想。体質や体調によって感じ方は変わります。良い口コミも悪い口コミも「自分にも同じ結果が出る保証」ではなく、参考のひとつと考えましょう。気になる変化があったら、口コミをうのみにせず、使うのをやめてお医者さんに相談するのが先です。
自分の体に合うか、まずは公式サイトの成分情報をチェックしてみましょう
よくある質問
Q. チャップアップを使うと女性ホルモンが増えますか?
A. いいえ。成分を見る限り、女性ホルモンの量を増やすような成分は入っていません。あくまで頭皮の環境を整えるための商品です。
Q. 女性ホルモンが原因の薄毛にも、チャップアップは効果がありますか?
A. チャップアップは頭皮の環境を整える商品で、ホルモンバランスの乱れそのものを治す薬ではありません。ホルモンの乱れが疑われるときは、婦人科や皮膚科への相談も考えてみてください。
Q. 産後の抜け毛にチャップアップを使っても大丈夫ですか?
A. 効能には病後・産後の脱毛も含まれているので、使えます。ただ、産後は体調が変わりやすい時期。不安があるときは、使う前にお医者さんに相談してくださいね。
Q. 更年期の薄毛にもチャップアップは使えますか?
A. 男女どちらでも使える商品なので、更年期の方でも使えます。ただ、更年期ならではの体調変化があるときは、育毛剤だけに頼らず婦人科にも相談してみましょう。
Q. 男性ホルモンには作用しますか?
A. フィナステリドのように、男性ホルモンが抜け毛の原因物質(DHT)に変わるのを防ぐ医薬品の成分は入っていません。あくまで頭皮の環境を整えるための商品です。
Q. FAGA(女性男性型脱毛症)かどうかは自分で分かりますか?
A. 自分だけで判断するのは難しいです。髪全体のボリューム減少が数ヶ月以上続くときや、ほかの体調変化もあるときは、皮膚科や薄毛治療の専門クリニックで診てもらいましょう。
Q. ホルモンに似た成分(大豆イソフラボンなど)が入ったサプリと、一緒に使ってもいいですか?
A. 食品由来の成分でも、体質や持病によっては影響が出ることがあります。併用を考えているなら、自分で判断せず、お医者さんや薬剤師さんに相談してから始めましょう。
Q. ピルを飲んでいても、チャップアップは使えますか?
A. ホルモンに直接はたらきかける成分が入っていないので、ピルとの成分面での影響は想定されていません。ただ、抜け毛の原因がピルによるホルモンの変化なら、チャップアップだけでは根本的な解決にならないことも。気になるときは、処方してくれた先生に相談したうえで考えてみてください。
Q. 男性が使う育毛剤と、女性が使う場合で、成分は変わりますか?
A. チャップアップの育毛ローションは男女で商品を分けておらず、同じものが男女兼用として売られています。ホルモンに関わる成分が入っていないからこそ、男女兼用にできているとも言えますね。
チャップアップと女性ホルモンのまとめ
📌 まとめのポイント
- チャップアップの成分に、女性ホルモンに直接はたらきかけるものは見当たらない
- 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)は、髪のハリ・コシやヘアサイクルに関係している
- 産後は急に、更年期はゆっくりとホルモンが変化し、抜け毛が増えやすくなる
- ホルモンバランスの乱れそのものを治す商品ではなく、頭皮の環境を整えるケア用品として考える
チャップアップに、女性ホルモンへ直接はたらきかける成分は入っていません。女性の薄毛にはホルモンの変化が関係していますが、チャップアップはホルモンそのものではなく、頭皮の環境を整えることで育毛や抜け毛予防をサポートする商品だと覚えておきましょう。
女性ホルモンの変化は、産後・更年期・ピルの開始やお休みなど、いろいろなタイミングで起こります。抜け毛が増える理由はそれぞれ違いますが、共通しているのは「一時的なことが多く、原因を正しく知るのが対策の第一歩」という点です。
ここまでの内容をふまえると、こんなふうに整理できます。
- まず、自分の抜け毛が産後・更年期・ピルなど、どのタイミングで増えたのか振り返ってみる
- 一時的な変化だと思われるなら、頭皮ケアから始めてみる
- 数ヶ月以上続く、他の体調変化もある、部分的に抜けている、という場合は自分だけで判断せず先生に相談する
抜け毛が急に増えたり、ほかの体調変化もあったりするときは、育毛剤だけで判断せず、早めに婦人科や皮膚科へ。「ホルモンに関係する成分が入っていないから安心」で終わらせず、自分の体調やタイミングに合わせて、育毛剤でのケアと病院への相談を上手に使い分けていく。それが、遠回りに見えて実は薄毛対策の近道になりますよ。
頭皮の環境から見直したい方は、公式サイトで詳細を確認してみませんか
※本記事には広告を含みます。公開情報を基に作成しています。本記事は特定の症状の診断・治療を目的としたものではありません。ホルモンバランスの変化や体調に不安がある場合は、医療機関へご相談ください。商品情報は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
参考:チャップアップ公式「育毛ローション商品情報・成分表」/チャップアップ公式「よくある質問」/当サイト「チャップアップの成分解析」/当サイト「チャップアップは女性も使える?」


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